もちろんお使いいただけます。
医師の同意さえ頂ければ、病院の治療を受けながらマッサージ施術を受けられます。
期間や回数制限はございません。
それが、マッサージ施術の良いところでしょう。
訪問回数や曜日は、患者さんとこちらの都合で調整します。
途中で変更、キャンセルすることもできます。
必要です。
寝たきりの状態が続きますと、関節が硬くなり、可動域の制限が起こってきます。
同時に、心配されるのが筋力の低下です。
またいつも同じ姿勢をとる事により血行障害が起こり、褥瘡(床ずれ)ができます。
これらの問題に対し、マッサージ治療で、血行の促進、筋力の低下、関節の拘縮の予防に努めます。
筋肉の麻痺や関節の拘縮などの症状があって、歩行がつらい、困難な方や寝たきりの方、
医師により医療マッサージの必要性が認められた方が対象です。
脳血管障害後遺症(脳梗塞、くも膜下出血など)脊髄損傷後遺症、骨折術後の後遺症、
リウマチ、パーキンソン病、変形性膝関節症、変形性股関節症、変形性脊椎症、筋萎縮、
関節拘縮、病気のため日常生活が困難な方等です。
いいえ。
マッサージの適応は一律にその診断名によることなく麻痺、関節の拘縮等があり、
医師からマッサージを必要とすると認められた場合です。
適応症状はあっても病名には規定はありません。
ですから、マッサージが受けたい場合は、一度かかり つけの先生に
相談してみるといいと思います。
また同意書交付のための質問や相談も寿楽まで気軽にご連絡ください。